なにげなく時間潰しにドラックスに寄った際、何故か目に止まり気になった本である。 多少悩んだが、価格が半額であったのとあまり本屋で見た事がないのとで購入する事にした。 その中(一部しか見てないが) ベートーベンがこう残している。 「苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ」 ベートーベンは苦悩の果てに壮大な曲を作曲した。第九交響曲である。 私も苦しんだ時があるのだが 私の場合、「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」 何かに理由を付けて逃げている自分。 自分に頑張ると言葉も口だけなのだと言う事に気付いた。 突き抜けなければ意味がないのだ。 ベートーベンも、苦しみながら壮大な曲を完成させたのだ。 私にも出来るはずである。
by citrine-rose
| 2006-04-27 23:48
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
お気に入りblog
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||