告別式にて

叔父が今月4日に亡くなりました。
81歳の叔父は、誰に知られる事なく、眠る様に亡くなりました。

叔父には、深い思い出もあり、とうとう逝ってしまったのだなぁ~。
と、つくづく告別式になり思いました。


しかし、こんな思いと裏腹に告別式の眠い事!
斜め前を見れば、じぃさん寝ている。
分かるわ~!
皆、下向き加減でいるのは寝ているのかしら?
と思いながら私は目をつむり、ウトウトしていた。


お経って長い!もう終わりかと思っても、まだ有る!

こんな事を思っていたら、叔父に怒られるかしら?
と思っていた矢先


ドダ!ガタン!


大きな音がお経をかき消して会場中響いた。
音のする方を見た。
回りの方々は、何が起こったのか分からず固まっていた。

すると、今まで椅子に座っていたじぃさんがいない?

?!

爆睡してしまい椅子から落ちたのだ。


助けに行く人達、約10人はいただろうか!

親戚の中でも、高齢なじぃさん。
皆、びっくりしたのだろう。

人に支えられ、笑いながら退場するじぃさん。


私は、声を出さず爆笑し、焼香まで笑いが止まらなかった。


葬式の時は、靴下に穴が開いていて、回りを堪えられる程度の笑いをとる人はいたが、
会場中、笑いをとる人は今まで見た事はない。
しかも、葬式という場だけに、笑いが増す。
叔父さ~ん、ごめんね~。
式中、笑ってしまって~。


しかし、私なら、たとえ救急車が来ても、倒れたまま起きないわ。
そのまま、気を失った振りしてでも、その場を立ち去ってやる!
[PR]
by citrine-rose | 2006-06-06 18:57
<< メモリーポケット 首が動かせない! >>